タイトル

『イタリア観光、現地日本人のラツィオ州(ローマ)公認ガイドのプライベートツアー』ようこそローマへ

「ラツィオ州(ローマ)公認ガイド」のライセンスを所有する、この道年の私マーガレット(日本人)が、イタリア・ローマ観光定番のヴァチカンプライベートツアーや、コロッセオ、フォロ・ロマーノなどの古代ローマの遺跡プライベートツアーから、通常のツアーでは訪れることのできない穴場、ローマっ子の生活の匂いがするような場所などもご案内いたします。

イタリアのコロナ状況

新着情報
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2022年3月30日

新法令により4月1日から2年越しのコロナウイルス緊急事態宣言が解除され、徐々に制限が緩和されます。

  1. バール、レストラン利用者はグリーンパスの提示不要(屋内の席を除く)
  2. 公共施設、店のグリーンパスの提示不要
  3. ホテルなど宿泊施設でのグリーンパス提示不要
  4. 4月30日まで、劇場、映画館、スポーツジム、美術館、コンサートホール、サッカースタジアムは今まで通りグリーンパス提示必要
  5. 公共機関 市バス利用のグリーンパス提示不要
  6. 飛行機、船、電車利用のグリーンパスは今まで通り必要
2021年12月4日
日本への入国規制

4年ぶりの帰国です。

WHO「オミクロン株」を指定したことに伴い、各国・地域の入国制限・検疫措置が強化されています。帰国も危ぶまれましたが何とか日本に到着できました。

ドロミテ山脈

ドロミテ山脈

専用バスに乗って隔離ホテルに迎います。

専用バスでホテルへ

専用バスでホテルへ

空港到着して、様々な書類審査、唾液検査、バスに乗って隔離ホテルまで迎います。

お部屋に入ったのは5時間後でした。
私のお部屋は景色が見えるのでラッキーでした~。すりガラスで全く見えないホテルもあるようです。

景色が見えるお部屋

景色が見えるお部屋

ホテル内にあるコインランドリーに行くときだけ部屋を出れますが、スタッフと共に移動します。

朝ごはん昼ごはん夕ご飯のお弁当が支給されます。

夜のお弁当

夜のお弁当

部屋のドアの外に置かれます。その際お弁当が用意されたというアナウンスがあります。

待遇の良い囚人生活といった感じです。

2021年5月9日
イタリア 外国人観光客グリーンパス導入

 イタリアのドラギ首相は新型コロナウイルスワクチン接種を証明するグリーンパス(ワクチンパスポート)を5月から発行することを表明した。
 イタリアは観光業が国内総生産の13%を産んでいる。旅行や観光の再開は世界経済の回復に不可欠とする声明を発表した。

2020年10月30日
感染者が増え一日の感染者が2万5千人を超えました。

イタリアは感染者が増え一日の感染者が2万5千人を超えました。レストランもバールも18時閉店。ジムや映画館やコンサート会場、劇場も閉鎖です。11月に入ったらまた都市封鎖を始めるという噂です。

2020年10月26日
10月24日さらに制限が厳しくなりました。

10月24日、急速なコロナウイルス感染拡大に伴い、制限がかなり厳しくなった新首相令が出ました。

  1. 人が密集することが予想される広場や道は21時以降閉鎖することができる
  2. 仕事上、学業上、健康上の必要性や必要性がある状況を除き移動を控えることを強く推奨する。
  3. ジム、プール、スパは営業停止
  4. 劇場、コンサート、映画館は営業停止
  5. パーティ、イベントの禁止
  6. 幼稚園、小学校、中学校は学校内で対面で授業が行われるが高校、大学はオンライン授業を最低75%導入する
  7. 飲食業バール、レストラン、菓子屋、ジェラート屋の営業は18時までとする。
    テーブル席は4名まで。
    18時以降、公共の場所での飲食は禁止。
    持ち帰りサービスは24時まで。

10月25日、一日の感染者数が2万人を超えました。

2020年10月21日
前回の首相令に追加

10月18日に前回の首相令に追加されました。

着席しない飲食は18時までに変更。
人が集合し得る繁華街の道や広場は21時以降閉鎖することができる。

2020年10月17日
10月13日付けで新たな首相令発布

10月13日付けで新たな首相令が発布されました。
感染拡大防止のため、全国にて

  1. マスクの常時携帯
    自宅以外の屋内、屋外のあらゆる場所での着用義務
  2. アマチュアレベルの接触を伴うスポーツは全て禁止
  3. 劇場、コンサートホール、映画館は観客数が屋内では200人以下、屋外では1000人以下に制限
  4. 結婚式披露宴の参加者数は最大30名に制限
  5. 私的住居でのパーティーは同居人以外のの招待客は最大6名に制限
  6. 修学旅行禁止
  7. 飲食業はテーブル席の飲食は24時まで
    着席しない飲食は21時まで許可
ヴァカンス開けの9月以降、感染者はうなぎのぼりに増えている。感染拡大は前回の都市封鎖の前の勢いで昨日だけの感染者数で7000人を超えている。コンテ首相はこの状況が続けば新たな都市封鎖の決定も否めないと考えている。

2020年9月20日
6ヶ月ぶりに学校が再開

9月14日に、6ヶ月ぶりに学校が再開された。
教室に入る生徒数がかなり制限されていることから時間差で一日2回転で授業するところもある。
ヴァカンス明けから感染者は増加し始めている。9月14日の総感染者数は約28万8千人。9月に入り一日の感染者数が1000人を超えている。
ちなみに最低新感染者数は6月23日の122人。

2020年7月2日
現在、主要な美術館、史跡は開いています

現在、主要な美術館、史跡は開いています。例えば、コロッセオ、バチカン美術館など。ただしグループは一度に10人までしか入れません。
見学の規制が厳しいのはコロッセオで見学ルートとそこに留まる時間が決まっています。
私達ガイドも10人の中に入っていますのでお客様を同時に最大9人お連れして見学することができます。
個人旅行でいらっしゃる方はあまり問題ないと思います。

こちらのブログ『抗議デモ2』もご覧ください。

accompagnatori(添乗員) guide(ガイド)

accompagnatori(添乗員) guide(ガイド)

2020年6月25日
8月2日からイタリア直行便運航へ

8月2日からイタリアまでの直行便の飛行機の運営が再開します。
アリタリア航空の直行便のみです。

  • 羽田~ローマ
  • 成田~ローマ
  • 成田~ミラノ
2020年6月17日
6月15日からステップ3へ移行(6月15日~7月14日)

6月11日発令 新型コロナウイルス感染拡大防止に関する首相令

再開可能となる活動
1.スポーツの試合(無観客状態で)
2.映画館
3.劇場
4.コンサート
(屋外で最大観客者1000人、屋内で最大200人)
対人距離は1メートル以上を確保

未だ禁止とされる活動
1.屋内外のダンスホール、ディスコ
2.見本市
3.会議

移動に関する規制
1.EU加盟国、シュンゲン協定国、イギリス、北アイランド、アンドラ、モナコ、サンマリーノ、ヴァチカンへ/からの移動は自由
2.それ以外の国へ/からの移動は6月30日まで禁止
3.いずれにせよ自分の居住地への帰還は認められる

2020年6月14日
6月3日から国内移動は自由に
立ち位置の表示された地下鉄

立ち位置の表示された地下鉄

大分通常の活動に戻りつつあります。6月3日から国内移動は自由、ほとんどのお店も衛生上問題なければ再開できるようになったのでそれを境にかなり変わりました。

ただしたくさんの人が屋内に集まらざるを得ない大きな会議や展覧会、ディスコなどは7月の半ばからオープン。映画館や舞台などは6月15日からオープンですが観客席が一メートル離れる状態で鑑賞。

海水浴も2メートルの距離をとるということや海の家付の公共でない海水浴場は予約者のみの利用。

地下鉄も表示のある座席でなければ座れないし、立ち位置も表示されています。

市バスは収容人数が制限されています。

自営業はかなり経済的に困窮してきています。3月、4月はおよそ600ユーロ、5月分は申請が受理された場合のみ1000ユーロ、国からの支援金がある予定です。

こちらのブログ『抗議デモ』もご覧ください。

5月18日~6月14日
ステップ2の規制(5月18日~6月14日)

再開可能となった活動
1.公園、庭園のアクセス
2.小売り商業活動
3.対人サービス業
4.飲食業(バール、パブ、レストラン、ジェラート屋、菓子店)
5.ジム、プール、スポーツセンター

禁止とされた活動
スポーツイベント
学校、教育活動

移動に関する規制
1.イタリアに入国する者は何ら症状がなかったとしても地域の保険公社の予防局に通報する義務を負う。
また自己宣誓書に記した住居で14日間の自己隔離に付される。
2.国内の移動は自由

5月4日~5月17日
4月26日発令の首相令(5月4日~5月17日)少し緩和されて来た頃

1.州内の移動は自由
2.公共の場、及び私的空間におけるパーティーなどの人の密集は禁止だが親戚、恋人に会うことは可能
3.飲食業は宅配、持ち帰りサービスは可能
4.マスクの使用義務化

4月1日~5月3日
4月1日~5月3日まで延長した首相令(規制が一番厳しかった時期)

1.イタリア全土における移動禁止
2.全面的な生産活動禁止(必要最低限の生産活動を除く)
3.公園のアクセス禁止
4.運動は自宅200メートル周辺で単独で行なう

いずれにせよ全ての移動において対人距離を1メートル以上確保する。

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2021.11.15設置